PR

【レビュー】息障寺(甲南町)はアクセスが大変でも見どころたくさん!駐車場や御朱印情報も

お寺

『甲賀流忍者朱印帳』の御朱印集めも4か所目となりました。

今回は、甲南町にある息障寺(そくしょうじ)についてのレビューをお届けします。

甲賀流忍者朱印帳を使ってみた感想は”こちら”で紹介しています。

この記事でわかること

・息障寺の基本情報
・息障寺へのアクセス方法
・息障寺の駐車場の場所や台数

・息障寺参拝ルートや所要時間
・息障寺の本殿や他の建築物
・息障寺の巨岩/奇岩
・息障寺の磨崖仏
・息障寺の御朱印を授かる場所や納経料
・息障寺周辺の必見スポット

息障寺の基本情報

岩尾山息障寺は、平安初期に伝教大師・最澄が開いたと伝えられる天台宗の古刹です。

開山のきっかけは、延暦寺のお堂建立に使う木を探しに甲賀まで来ていた最澄が苦労の末に木を切り出して運んだ後、御恩のために伽藍を造ったことが始まりと伝えられています。

また、飯道山・庚申山とともに甲賀三霊山のひとつに数えられる岩尾山には、奇岩・巨岩が多く見られ、かつて修験道の行者(山伏)や甲賀忍者が修練を積んだ場として有名です。

管理人
管理人

滋賀には「最澄ゆかり」の寺院が多いですね!

寺院名 息障寺
山号 岩尾山
創建 伝・平安時代初期(延暦年間)
宗派 天台宗
札所等 甲賀西国三十三所 第25番
市指定文化財 磨崖地蔵菩薩坐像
磨崖不動明王立像
所在地 甲賀市甲南町杉谷3774
TEL 0748-86-5700
拝観料 無料 見学自由
開門時間 常時開門
アクセス 【車】
・名神高速道路「甲南IC」から車で約13分
【電車・バス】
・JR草津線「甲南駅」からコミタクで10分「新田」バス停下車
 ⇒「新田」から徒歩約40分
公式サイト なし

息障寺と忍者の関係

上記した通り、息障寺を含む岩尾山は甲賀忍者の精神鍛錬修業の場として活用されていたことが伝えられています。

行者や忍者が修行したと思われる岩場の写真

古くから修験道の霊山として行者の山岳修行が行われていた岩尾山、険しい山道や奇岩・巨岩が点在する境内は、心身を鍛える修行には最適の場所だったようです。

管理人
管理人

やはり忍者と天台宗は関係が深いようですね

ひょっとすると、山中にある『不動明王の磨崖仏』は、精神修養する行者や忍者の恐怖心や雑念を払い、修行の妨げとなる心の障害を克服するために彫られたものなのかもしれません。

管理人
管理人

調べてみたけど、そこまではわかりませんでした…

ちなみに、甲賀流・伊賀流忍者が得意とした『製薬』『火薬製造』などのルーツは修験道の行者(山伏)とのこと。

山伏たちが配札(守札を配ってまわる)の際に、自らが調合した薬を手土産として持参したことが、配置売薬の元祖と言われているそうです。

近辺の宗教を交えた流れを簡単にまとめると、

山岳信仰 + 仏教(天台宗) = 修験道(山伏) ≒ 忍者

ということで、天台宗と忍者の結びつきが強いのは当たり前なのですね。

息障寺参拝を写真つきでレビュー

ここからは、息障寺参拝の感想や見どころを写真を交えて順番に紹介します。

まず山中に一人きりというのもあり、今まで経験したことのない静寂。 

管理人
管理人

心が洗われる感じでしたが、途中から心細かったです(笑)

①アクセス
②駐車場の場所と台数
③参拝ルートと所要時間
④黒門&曼荼羅岩(本堂周辺)
⑤手水舎&釣鐘堂(本堂周辺)
⑥西国八十八ヶ所めぐり
 ⇒磨崖仏・奇岩/巨岩・展望台等
⑦御朱印

息障寺へのアクセス

息障寺へ行くには、現実的には『車』しか手段はありません。

最寄り駅はJR草津線・甲南駅ですが、息障寺までは徒歩だと約9km

ちょっとキツいですね…。

以前は、東海自然歩道『甲南コース』のルートに息障寺が入っていましたが、2017年の大雨による歩道崩落以降、通行止めのままになっています。

東海自然歩道『甲南コース』の案内図

車の場合は、新名神高速道路の甲南ICが一番便利で、息障寺までの所要時間は12~13分

交通量は少なく信号も2つだけ。

県道132号線に入ってしばらく走ると、車1台しか通れない林道のような道になります(とはいっても県道です)。

息障寺に行く道中の林道の写真

管理人
管理人

私の場合は行き帰りともに対向車ゼロでした(笑)

木々が生い茂る季節は特に見通しが悪くなりますが、ところどころに待避所(広くなっている部分)があるので、ゆっくり速度を保って対向車が来たら落ち着いてやり過ごしましょう。

左に大沢池を見ながら県道を走り、道路を覆う木々がなくなったら息障寺の入口に到着。

目立つ忍者の看板が目印です。

目立つ忍者の看板

息障寺の入口

数十メートル先は、もうひとつの忍者の里である伊賀市(三重県)

滋賀と三重の県境

また不便ではありますが、公共交通機関を使ったアクセス方法も案内しておきます。

公共交通機関の場合

できる限り公共交通機関を使って息障寺に行く場合は、JR草津線・甲南駅からコミュニティタクシーで新田バス停まで行き、その先は徒歩となります。

JR甲南駅 ⇒ 新田バス停 (コミタクで約10分)
新田バス停 ⇒ 息障寺 (徒歩3km・約40分)

コミュニティタクシー(コミタク)は完全予約制の乗り合いタクシー。

予約電話番号:0748-86-4181

運賃は大人一律250円

8時~18時台でそれぞれ1時間に1便ずつ運行されます(予約があれば)

詳細は、甲賀市のコミュニティバス・コミュニティタクシーについて

息障寺の駐車場の場所と台数

息障寺には、山の上の黒門近くに5~6台停められそうな駐車スペースがあります。

息障寺の駐車場の写真

まず、入口の案内板で確認すると山の上に『駐車場』が確認できました。

岩尾山周辺案内図

入口から車で上へと向かいますが、ひたすら登り坂。

どんどん勾配がきつくなって心配になります…。

急勾配な登り坂

管理人
管理人

雪が降ったら100%登れなさそう…

二手に分かれる右側を進むと駐車場です。

二手に分かれる参道の写真

駐車場は舗装も区画もされていないのと、後ろは崖なので駐車時は注意してください。

管理人
管理人

入口から2分くらいですがかなり長く感じました

ところで、私が訪問前に息障寺の駐車場をネットで調べたところ、一番上に

「息障寺に駐車場はないので、岩尾池周辺に駐車して10~15分徒歩です

という検索結果が出てきました。

これは息障寺の行事『お会式』案内ページ内の記載内容。

来場者が多いときは下の駐車場へ停める必要があるようなのでご注意を。

それでは、さっそく車を降りて参拝に向かいます。

息障寺の参拝ルートと所要時間

息障寺の参拝所要時間はルートによって大きく変わり、参拝だけでなく自然や歴史散策を楽しむこともできます。

時間と目的にわけてルートを3つ紹介すると、

ルート① 約10分
◎本堂周辺の見学・参拝
◎御朱印授与

お急ぎのケース、例えば甲賀流忍者朱印帳の御朱印が目的で、同じ日に他の社寺にも行く必要がある場合はこのルートが最適です。

ルート② 約30分
◎本堂周辺の見学・参拝
◎地蔵菩薩(磨崖仏)
◎奥の院不動尊(磨崖仏)
◎お馬岩・木魚岩
◎御朱印授与

30分ほど時間がとれる方におすすめ。

釣鐘堂横の石段を往復すれば『地蔵菩薩』『奥の院不動尊』『お馬岩・木魚岩』を拝むことができます。

釣鐘堂横の石段

管理人
管理人

二百数十段の階段を登り5~6分ほどで奥の院まで行けますよ!

パターン③ 約1時間20分  ※写真撮影しながらゆっくりめ
◎本堂周辺の見学・参拝
◎西国88か所めぐり
 ・天狗岩
 ・展望台
 ・奥の院(不動明王磨崖仏)
 ・お馬岩・木魚岩
 ・地蔵菩薩(磨崖仏)
 ・八丈岩
◎御朱印授与

一番時間が掛かりますが、本尊の磨崖仏に加えて息障寺にある奇岩&巨岩や素晴らしい景色をすべて見ることができるルートです。

管理人
管理人

時間・体力・同伴者が揃っている方はルート③で!

登山者や参拝者が他にもいる可能性はありますが、一応山道を登るので、間違いなく誰か一緒にいたほうが安心です。

このルート③の延長で岩尾山の山頂まで行くこともできます。

私は1人でしたがルート③を巡ってきました。

しかも結局誰とも出会わず…。

管理人
管理人

念のため家族には場所を連絡しておきました(笑)

この記事では、ルート③(本堂周辺⇒西国八十八ヶ所めぐり⇒御朱印授与)の順番で紹介していきます。

息障寺の黒門&曼荼羅岩(本堂周辺)

黒門は、駐車場から一番近い場所にあります。

黒門の写真

山の下から続く旧参道を登ってくると、黒門に到着するようです。

ちょっとだけ下に降りてみましたが、ここも行場だったのか岩だらけ。

行場跡の写真

↓は『鎌掛岩』という名前。

鎌掛岩の写真

管理人
管理人

岩場地帯を登り降りするだけで修行です

黒門をのすぐ右手には、奇岩&巨岩のひとつ『曼荼羅岩(まんだらいわ)』が。

曼荼羅岩の写真①

なぜ曼荼羅なのでしょう??

模様かもしれませんが確認できず…

曼荼羅岩の写真②

下が空洞になっています。

続いて、黒門の正面にある階段を登って本堂方向へ。

本堂への階段

息障寺の手水舎&釣鐘堂(本堂周辺)

階段を登った右手に手水舎と釣鐘堂がありました。

観音様に見守られながら手と口を清めます。

手水舎の写真

『奥の院不動尊』につながる釣鐘堂横の石段。

釣鐘堂の写真

※ルート②の場合は、行きも帰りもこの石段を使います。

息障寺の本堂・その他の建物

息障寺の本堂でお参りをします。

本堂の写真

御賽銭箱の横に『護摩木』がありました。

願い事・住所・名前を書くと御会式で御祈祷してもらえます。300円。

護摩木の写真

本堂の隣には阿弥陀堂がありますが仏像は安置されていないと思われます。

息障寺の阿弥陀堂の写真

庫裏には人の気配なし。

息障寺の庫裏の写真

管理人
管理人

近くにある明王寺の住職が息障寺を兼務しているそうです

トイレは庫裏にしかないので、『八十八ヶ所めぐり』に入る前に行っておきましょう。

息障寺唯一のトイレの写真

西国八十八ヶ所めぐり

庫裏の横が『八十八ヶ所めぐり』の出発点です。

西国八十八ヶ所めぐりのスタート地点の写真

山道を登り始めるとすぐに小石仏が。

小石仏の写真

仏様は坐像・立像、笑顔や真顔などいろいろな種類がありました。

小石仏の坐像と立像

2体で1組の小石仏

八十八ヶ所めぐりということで、きっと仏様が88体あるのだと思い、お参りしながら数えていったところ、途中で2体で1組ということに気がつきました。

管理人
管理人

結局、仏様は全部で168体(84組)でしたが数え間違えたな?

きっと欠けていなければ、176体(88組)あるのだと思います。

天狗岩

スタート地点から10分ほど登ったところにある巨岩『天狗岩』です。

天狗岩の写真

天狗ということで鼻を探しましたが見つかりませんでした…。

管理人
管理人

結果的に天狗岩までの登り道が一番きつかったです

天狗岩~岩尾山頂上方向分岐~展望台分岐

天狗岩の先は傾斜も緩やかになり、最初が嘘のように楽ちんに。

道中のところどころに大きな岩が鎮座し、名前がついていないものでも存在感を放っていました。

名もなき巨岩①

名もなき巨岩②

天狗岩からやはり5~6分ほどで岩尾山山頂までの案内標識を発見。

岩尾山山頂までの案内標識

山頂行きはパスして、『八十八ヶ所めぐり』のルート通り進みます。

少し歩くと今度は『お馬岩・木魚岩』と『展望台』の分岐が出現しますが、『展望台方向』へ行くことをおすすめします。

展望台方向の案内板

一番の理由は、下り道が滑って危ないから。

管理人
管理人

お馬岩・木魚岩ともに後で別方向からアクセスできるのでご心配なく!

展望台方向へ進むと、右手に見晴らしのいい大きな岩を発見しました。

屏風岩の天辺

ここは展望台ではなく『屏風岩』の天辺。

南東側・伊賀方面を見渡せます。

岩尾山から伊賀方面の眺望

管理人
管理人

奥の山々は布引山地と思われます。奥には風車も

展望台からは、北東側の甲南・甲賀方面が一望できました。

岩尾山から甲南・甲賀方面の眺望

管理人
管理人

写真の左側が岩尾池で右側が大沢池です

展望台~句碑~薬師堂~奥の院不動尊

展望台から下っていくと、松尾芭蕉の句碑がありました。

松尾芭蕉の句碑の写真

どこかで見たことあるスパッと斬られたような岩も。

斬られたあとがある巨岩の写真

管理人
管理人

炭◯郎が斬ったやつ!?

続いて薬師堂に到着。

息障寺の薬師堂の写真

ようやく下の釣鐘堂から続く石段と合流しました。

高さが20mあるという『屏風岩』は上へと続きます。

屏風岩の写真

石段を登って『奥の院不動尊』へ。

奥の院につながる石段の写真

岩に磨崖不動明王立像(甲賀市指定文化財)が彫られています。

像の高さは5m、作風から室町初期の作品と考えられているとのこと。

不動明王像は線刻ということですがワイヤーもありよく見えません。

アップにしたら見えるでしょうか?

磨崖不動明王立像のアップ写真

顔はよくわかりますね。

不動明王の顔アップ

境内の説明書きによると

火炎を背に負い、右手に利剣を持ち、左手に羂索(けんさく)を握った

と書かれています。

管理人
管理人

最澄さんが彫った説もありますが室町時代だったら違いますね

お馬岩・木魚岩

奥の院のすぐ横にはお馬岩と木魚岩が鎮座していました。

お馬岩の写真①

最初わからなかったのですが、このアングルで見て『馬の背』と納得!

お馬岩の写真②

叩くと木魚のような音がすることから名付けられた木魚岩

木魚岩の写真

隣のお馬岩と叩いて比べてみたら本当にポクポク音がしました!

管理人
管理人

中が空洞になっているような音です

地蔵菩薩(磨崖仏)と八丈岩

奥の院から石段を下りていきますが、落ち葉で滑りやすいので注意してください。

落ち葉でいっぱいの石段の写真

まもなく磨崖地蔵菩薩坐像(甲賀市指定文化財)に到着。

磨崖地蔵菩薩坐像の写真①

磨崖地蔵菩薩坐像の写真②

こちらは像の下に刻名があり、至徳2年(1385年=南北朝時代)の作品ということがわかっています。

管理人
管理人

屋根(覆屋)が壊れて落ちていました

道から少し逸れたところに『八丈岩』

八丈岩の写真

全然関係ないですが、ここでリスと会う(すぐ逃げた)ことができました。

釣鐘堂が見えてきて、『西国八十八ヶ所めぐり』は終了です。

上から見た釣鐘堂の写真

管理人
管理人

歩数的には5000歩ちょい(意外と少なめ?)でした

息障寺の御朱印

息障寺の御朱印は、本堂の横にある『閻魔堂』で授かることができます。

息障寺の閻魔堂の写真

境内は無人なので書き置きタイプの御朱印となります。

納経料は300円

下の引き出しのボックスにお金を入れます。

お金をいれるボックス

上の引き出しにある御朱印と由緒書きをいただきます。

朱印状ボックス上の段の写真

息障寺の御朱印の写真 息障寺の由緒書きの写真
管理人
管理人

忍者朱印帳に貼るのに失敗は許されません

帰りは来た道を戻るだけなのですが、グネグネの急坂に注意して運転しましょう。

最後に、息障寺参拝といっしょに楽しめる近くのスポットを紹介します。

息障寺周辺の必見スポット

息障寺と同様に、周辺も岩尾山の自然と調和した静かな景観が楽しめます。

展望台から見えた通り、息障寺の近くには2つの大きな池『大沢池』『岩尾池』があるので、ぜひ参拝と合わせて足を運んでみてください。

大沢池までは1~2分程度。

息障寺の入口を出て甲南方面に走り始めると、すぐ右側に大沢池の水面が見えるはずです。

池が途切れたところに車が通れる砂利道があるので、進むと池のほとりに出ます。

大沢池のほとり

大沢池と岩尾池は、ともに明治時代に造られた農業用のため池とのこと。

大沢池の写真①

特に何があるわけではないのですが、池を眺めているだけで心が落ち着きます。

大沢池の写真②

管理人
管理人

以前はここから明王寺に抜けることができたようです

眺めを堪能したら、県道を甲南方面に走って岩尾池へ向かいます。

岩尾池の見どころは『岩尾の一本杉(滋賀県指定の自然記念物)』

岩尾の一本杉の写真①

NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット(2019年)』や映画『レジェンド&バタフライ(2023年)』のロケ地に使われたことで有名になりました。

樹齢1000年以上と伝えられる巨木で、伝教大師・最澄がこの地で食事をした際に使用した箸を地面に挿したところ、それが芽吹いて成長したものがこの大杉になったという伝説が残されています。

管理人
管理人

対岸からと近くで見るのと違った楽しみ方ができますよ

一本杉の近くまで行くには、県道沿いのそこかしこにある待避所兼駐車スペースに車を停めて、そこから徒歩でアクセスしてください。

待避所の写真

そういえば、一本杉でこの日初めて人と会いました(笑)

まとめ

この記事では、息障寺に訪れたレビューをお伝えしてきました。

記事のまとめ

●息障寺(岩尾山)は山伏や甲賀忍者が修練を積んだ場として有名
●山内には巨岩や奇岩が多く見られる
●息障寺には狭い林道を通ってアクセスする

●駐車場は山の上(本堂近く)に5~6台
●参拝ルートは『10分』『30分』『80分』の大きく3種類
●80分ルートは『西国八十八ヶ所めぐり』で山内を周回する
●息障寺と岩尾山の見どころ
・磨崖仏⇒不動明王  地蔵菩薩
・巨岩/奇岩⇒曼荼羅岩 天狗岩 お馬岩 木魚岩 八丈岩 等
・展望スポット
●息障寺の御朱印は書き置きタイプ 300円
●息障寺周辺の必見スポット
 ⇒ 大沢池
 ⇒ 岩尾池の一本杉

御朱印をいただける社寺の詳細も訪問後にまとめていきますので、ぜひ御覧ください!

『甲賀流忍者朱印帳』を使ってみた感想|郵送での入手方法やサイズ感、持ち歩きのコツも紹介

【レビュー】油日神社はなんの神様?忍者との関係や御朱印・お守り・イベント情報もご紹介

【レビュー】櫟野寺(らくやじ)の御朱印は二種類でお守りが豊富!近くには美味しいCAFEも

【レビュー】大鳥神社(甲賀)参拝を写真で紹介|御朱印や各種初穂料についても